今日のBGM NIRVANA/About A Girl

洋楽初心者だった自分はバイト先のハードロック好きの先輩に「こんなんあるで」と進められて聴いたのが始まりでした（当時確か彼の好きなMETALLICAの誰かががNIRVANAを絶賛していたらしいです）。時はグランジブーム真っ只中、流行に弱い自分はどっぷり彼らの音楽にハマりました（笑）　激しいサウンドながらメロディはポップという今では当たり前のことも当時としては衝撃的でした。ただ先日も書きましたがどちらかというと自分は轟音系は同時期のライバル「Pearl Jam」、はたまた「Dinosaur Jr.」、「TEENAGE FANCLUB」を好んで聴いていましたが♪　しかしカートが死んだときは正直しばらくはその事実が信じられませんでしたが。あれからもう１０年以上経過したんですね。彼らが残した作品は少ないものの、すべて味わい深く素晴らしい作品ばかりです。インディーズのサブポップ時代に発表したこの作品は、荒削りながら彼らの若さや勢いや衝動がたっぷり詰まった佳作です:-)　

BLEACH (IMPORT)