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斉藤和義と伊坂幸太郎の対談集です。伊坂幸太郎が彼の大ファンで実現したそうです。実際ここからシングル「ベリーベリーストロング〜」が生まれた（伊坂の書いた短編小説を斉藤和義が編集曲を付けた）そうです。斉藤和義は自分より年代が少し上ですが、伊坂幸太郎は同世代なので彼の（斉藤和義に対する）反応を読むだけでも、共感出来て面白いです☆彡　彼の著者を今度ジックリ読んでみたくなりました(*^-^)b　斉藤和義はまあ音楽から連想出来るようにそのままというか（笑）　でも「せっちゃん」の名前の由来が分かってホッとしたことや、友人（スガシカオ・山崎まさよし）がスマップに楽曲を提供して売れたことに言及し、自分も「（スマップに）書きたい！」というくだりは笑えました。まあ気になる方は読んで下さい（笑）　また斉藤和義のアルバムを色々聴きながら読書しましたが、やっぱり彼はいい曲書きますね〜♪　改めて彼のソングライディングの素晴らしさに感動しました。好きなアルバムは「ジレンマ」ですが、お気に入りは弦楽隊とセッションした企画LIVE盤の「十二月〜Winter Caravan Strings〜」です。ベストな選曲と一発取りの緊張した演奏が素晴らしい♪　勿論最新作「I LOVE ME」もいい感じです(^_-)