BGM
メジャーデビュー5年を記念してリリースされたベスト盤(2008年作品) 初回盤はなんとBOX仕様で未発表ライヴ・アルバム(79分)、新曲含む9曲分のPVを収録したDVDがついた 大盤振る舞いです(笑) アルバム自体全部を通しては正直まだあまり聴いてなくて、でも…
驚異の全米31週連続ナンバーワンの金字塔を打ち立てたモンスターアルバム(1977年作品) スティーヴィ・ニックス、リンジー・バッキンガムという二人のアメリカ人を加えたマックは、よりポップでオシャレで聴きやすい「アダルトポップロック」ともいうべき大…
ポート・オブ・ノーツ、およびDouble Famousのヴォーカリストとして活動してきた彼女の記念すべきファースト・アルバム(2002年作品) リトル・クリーチャーズの鈴木正人がプロデュースを担当。何といっても彼女の唄声は懐が広くて温かくて、伸びやかでしっ…
the pillowsのギタリスト真鍋吉明のレゲエプロジェクト「Nine Miles」のサードアルバム(2008年作品) リリースするたびにボーカル楽曲が増えていて今回は待望の歌詞カードが付きました(*゜▽゜)ノ 正直この季節にはあわないけれど(笑)、ゆったりと刻まれる…
シカゴ出身のバンドスマパンのメジャーデビューアルバム(1991年作品) プロデューサーはニルヴァーナと同じくブッチ・ヴィグで、カートの妻コトニーはビリーの元カノなど両バンドとも比較されることが多いですが、共通項は多くありました♪ その後のアルバム…
Oasis初のデジタル配信限定シングルとして話題を呼んだノエルボーカル楽曲(2007年作品) 昨年12月にリリースされたツアー・ドキュメントを収録したDVD「Lord Don't Slow Me Down」と同名の新曲でもありましたね♪ 遅まきながらようやく購入(笑) でもこの楽…
カバーアルバム三部作のパート1(2005年作品) サウンドプロデューサー/アレンジャーには平原綾香らを手掛けた坂本昌之を迎え、生ピアノや生ギターなどによるアコースティックなサウンドを基調にしたアレンジで彼のボーカルが更に際立つ心憎い演出になってい…
今年突然復活宣言したジュンスカの2枚組LIVE盤(1993年作品) 同年9月に寺岡呼人が脱退する前の当時CD未収録5曲を含む全30曲を収録しセルフプロデュースによるベストセレクション的アルバムになっている貴重盤でもありますね。そんなにファンでもなかったけ…
2008年第一弾となる話題の石野卓球(電気グルーヴ)プロデュース作(2008年作品) PVがスゴいらしく、テレビでもまんま唄って踊るらしいですがまだ見てません(笑) 結構前からこの楽曲は流れていてふと耳にしてましたが、誰がプロデュースしたのか一聴して…
英国モッズバンドのシングルB面集(1997年作品) アルバムやシングルで収まりきらない彼らの魅力が たっぷり詰まっています! ファンの間でも隠れた名曲 M-1やBEATLESのグッドカバーM-15など収録! 因みにコレは輸入盤のみのリリースだそうです♪ B Sides, Se…
お馴染み「ウコンの力」のCMでも流れていたシングル「俺たちの明日」を含む全11曲入り(2008年作品) この楽曲聴いてると必ず息子が「ウコンの力、顆粒もね!」と言ってきます(←テレビの見過ぎw) 最近はもうコレを一日一回は聴かないと落ち着きません!、…
MO'WAXレーベルから登場したロックバンドSOUTHのレーベルを移籍してのセカンドアルバム(2003年作品) 前作はエレクトロ路線でしたが、今作はプロデューサーにマニックスやアッシュ等を手掛けるデイヴ・エリンガーを迎え、陰がありつつもより正統派ロックに…
キャピトル移籍第一弾となるセカンド・アルバム(1989年作品) ダスト・ブラザーズを共同プロデューサーに迎えて前作よりもロック色が弱まったものの、ブレイク・ビーツ/サンプリングを駆使した王道ヒップホップを展開! 90年代、ヒップホップをメジャーシー…
英国ポップ集団による架空の映画を想定したサウンドトラック盤(1975年作品) 超有名曲のこの楽曲ばかり注目されますが、他にもポップで美しいものやハードでエッジの効いたものやインストを含んだ実験的なものまで、「本当のサントラ」を思わせるイマジネー…
2008年第一弾アルバムの先行となるニューシングル(2008年作品) 三作連続「川江美奈子」提供楽曲でプロデュースは武部聡志。彼女のシングル初英語詩を含んだ作品として話題を集めてますね。またカップリングには秦基博、マシコタツロウがそれぞれ提供した楽…
永遠の名曲「There She Goes」を含む90年にリリースされた彼らのデビュー盤かつ唯一の作品です。このバンドの中心人物リー・メイヴァースはこの作品が自分の思った通りにリリースされなかったことに憤慨し、未だに籠ったままで、新作はまだかまだかともう18…
通算5枚目となる本作は77年に行なわれたツアー中に、ステージ上やホテルの一室などさまざまな場所で録音された音源を使用した異色の作品(1977年作品) おなじみのデヴィッド・リンドレーの他、ダニー・コーチマー等の脇を固めるミュージシャンの見事な演奏が…
4年振りとなる作品が彼らの最後の作品に(2008年作品) 今までの退廃的な殺伐とした雰囲気を残しつつもどこかもの寂しく透明感溢れるサウンドは彼らしか作り得ない世界観を醸し出しています。しかも今まで以上にポップで聴きやすい楽曲群に従来のファンは戸…
スコットランド出身5人組ロックバンドの2年振り5枚目(2007年作品) Manic Street PreachersやAshを手掛けたことで知られるデイヴ・エリンガをプロデューサーに迎えてサードの頃のような疾走感がありつつも芯の太いうねりのある骨太ロックサウンド全開で聴…
シングル3枚を含む約2年振りのサードアルバム(2008年作品) 先行シングルが素晴らしい出来でしたのでアルバムがかなり待ち遠しかったのですが、期待に違わない作品に仕上がりましたね。 また今作は他のバンドメンバーがソングライティングに参加したりとバ…
ご存じ神様クラプトンの全編ブルースカバー集(1994年作品) 「Unplugged」であれだけバカ売れした後の作品とは思えないくらい、かなり地味で渋くてでもブルースへの愛情たっぷりのカバー集を出すところは流石クラプトン♪、と拍手を送りたいです。当時勿論日…
結成18年を迎えて、ますます絶好調な彼らの2008年第一弾シングル(2008年作品) 今回は表題作にスカパラホーンを迎えた意欲作で、よりハードによりポップにゴージャスな作りになってます♪ リリース前に有線でたまたまかかっていて、山中くんの声がするけどth…
ギターポップ〜UKファンにまで根強い人気のDODGYのサードアルバム(1996年作品) ソリッドでイタイトなギターにキャッチーでポップなメロディーラインが乗り、のびのびとしたボーカル、美しいハーモニーで歴代のUKバンドの正統派と言われ、またヒップホップ/…
彼女達の音楽のルーツとも言える懐かしの昭和歌謡やアニメソングをカバーした企画盤(2002年作品) センスがよく独自の解釈でこれだけ楽しくて格好好くてしかもウキウキするアルバムってめったにないですよね(o^∇^o)ノ 彼女達には失礼ながらオリジナルの作品…
近藤智洋(ex.PEALOUT)、深沼元昭(Mellowhead/ex.PLAGUES)が中心となって結成されたバンドのファースト(2007年作品) 最近Mellowheadの活動をしてないと思ったらバンド組んでたんですね(笑) しかも動向が気になっていた元PEALOUTのフロントマン近藤君…
英国のレゲエ・ポップ・バンドUB40の大ヒットアルバム(1993年作品) この楽曲は勿論あのエルヴィス・プレスリーのカバーで、映画「氷の微笑」で使用され彼らを代表する楽曲にもなりました。バンド名が示すとおり(イギリスの失業者給付金制度の名称からバン…
デビュー15周年を迎えた彼の12枚目となるオリジナルアルバム(2007年作品) ロックありフォークありポップスありとバラエティに富んではいるものの、基本的なところはシンプルに力強くそして彼独特の飄々とした温かさが滲み出た良質の作品です~(=^‥^)_。 因…
ビッグバンドと競演を果たした彼女のメジャー2作目(2005年作品) 冬をイメージした楽曲をビッグバンドとともにゴージャスで華やかなパーティアルバム風に仕上げました(o^∇^o)ノ また今作には4つのLIVE曲と2つのMIX曲が収められていて得した気分になります♪ …
ボーカルシャノン・フーンの遺作となった彼らのセカンドアルバム(1995年作品) まさにミクスチャーという言葉がピッタリなごった煮サウンドながら、アコギを基本にジャズやニューオリンズ、ブルースはたまたグランジ直系のハードなギター等ジャムバンドらし…
ストリングスなどを大胆に導入した彼らのサードアルバム(1999年作品) 因みにアルバム・ジャケットにちなんで、「Xレイ・アルバム」とも呼ばれていますね♪ リズムやサウンドをタイト&シンプルにして大人の成熟したロックを聴かせてくれ、彼らが勢いだけで…